豊岡市議会 2014-06-12 平成26年第2回定例会(第5日 6月12日)
まず、25周年記念事業についてですけども、開館25周年事業、これを企画展と申しておりますが、まず、会期が7月14日から8月31日までの「久保修切り絵の世界展」、さらに10月4日から28日までの「第18回伊藤清永賞子ども絵画展」、12月から翌年1月に予定しております「出石磁器トリエンナーレ回顧展」の3事業を計画しております。
まず、25周年記念事業についてですけども、開館25周年事業、これを企画展と申しておりますが、まず、会期が7月14日から8月31日までの「久保修切り絵の世界展」、さらに10月4日から28日までの「第18回伊藤清永賞子ども絵画展」、12月から翌年1月に予定しております「出石磁器トリエンナーレ回顧展」の3事業を計画しております。
○教育次長(総務担当)(西村 昇一) 現在私どもの方で所蔵しております美術作品名でございますが、出石磁器トリエンナーレの作品が30、磁器でございます。いずし古代学習館の方に保管しております。それから、先ほど市長の方が申し上げましたが、伊藤清永氏、加藤美代三氏、河原英雄氏、森田子龍氏、仲田光成氏等々を今現在保有しております。以上です。 ○議長(芝地 邦彦) 21番、広川善徳議員。
○教育次長(総務・社会教育担当)(山口 孝義) 出石磁器トリエンナーレの今後の展開ということでございますけれども、平成6年に始まりました出石磁器トリエンナーレにつきましては、平成18年の第5回の開催をもちまして終了いたしました。
出石磁器トリエンナーレ事業につきましては、地元協議を経て平成18年度末をもって廃止をいたしたところでございます。また、東井義雄のいのちことば賞につきましても公募のテーマがマンネリ化しているということもあるということ、それから必ずしも東井義雄の教育理念につながっていないということで本年度末を廃止することといたしております。
5番目に、出石磁器トリエンナーレについてお尋ねをいたします。 3年に1度の出石磁器トリエンナーレは、平成6年の但馬の祭典にあわせて始まった事業であります。磁器だけの展覧会は非常に珍しくて、日本はもちろん回を重ねるごとに世界的にも評価の高い事業になっておりました。
次に、出石磁器トリエンナーレ事業について申し上げます。 この事業は、磁器芸術の振興や若手作家の育成、出石磁器の普及振興などを目的に、平成6年度から3年ごとに開催してきましたが、国内外の磁器芸術の振興に大きな役割を果たしてきたという高い評価もいただいています。
公募展につきましては、仲田光成氏にちなむかな書展とか伊藤清永氏の顕彰事業の一環である子ども絵画展、それから出石磁器トリエンナーレであるとか豊岡市美術展等がございます。
また、芸術文化の振興を図るため、市美術展や伊藤清永子ども絵画展を開催するとともに、全国公募展「出石磁器トリエンナーレ」、「東井義雄賞いのちの言葉募集」事業を開催します。 植村直己冒険賞は、10周年記念事業として開催します。
また、本市の歴史、文化、風土、地域の特性、ゆかりの人物などにちなみ、“仲田光成記念”但馬・竹野全国かな書展、植村直己冒険賞事業、出石磁器トリエンナーレ、東井義雄賞「いのちの言葉」募集事業を実施します。